雪休み

昨日の雪はたいして積もることはなかったです
年に1,2度は雪が降りますが、それほど寒くないので雪が水っぽくて
翌朝の凍結がやっかいです
今朝は車の雪を払いながら迷っていました
仕事に行こうと思えば行けたのですが、義父の事が気になって・・・
結局シフトを代わってもらって東京に行くことにしました


車の運転は雪の心配よりも心の動揺があり、娘と二人で電車で行きました
昼過ぎに着いて義父の顔を見て思わず泣きそうになりました
三日前に会った時とは別人のようになっていたから・・・


頬はこけて目はつぶったまま、腕も細くなっていました
鼻に酸素を入れていますが呼吸が荒く身体は震えていました
意識がないので苦しんではいないように見えましたが、やはり苦しそうです
義父にとっての一日は普通の人の1か月にも思えてしまいました


午前中にお医者様が往診してくださり午後は酸素器具の会社の方が
今のより容量の大きい酸素の機械を交換しに来ました
往診の先生のことをよく知っていて、「フットワークがとてもよく呼んだら
すぐに駆けつけてくれますよ。とてもいい先生で僕も大好きな先生です」
と力説していました
そんないい先生に最期を診てもらえてよかったねえと義母や姉と話しました


夕方、ケアマネージャーさんと看護師さんが来て処置をしてくださいました
昏睡は続いていますが小康状態なので私と娘は帰ってきました
今は先の事がまったく分からなくて、自分がどう行動したらいいのかもわかりません
明日は仕事に行って、私は自分のやるべきことをやるのがいいのかなあ〜